ブログ(現場レポート)

夏バッテん皆元気たい

2022年 8月 29日

※多分地元の人はこんな言い回ししません

8月ももう末、取引先の事務職の方から「少し涼しくなってきましたね」

という言葉を聞きましたが、外で動くことも多い身としては、同意できませんでした。

 

 

写真は、瀬戸大橋の中ほどにある与島パーキングエリア

トラックにてよく四国へ出かけるため、こちらへもしばしば立ち寄ります。

夏休み期間ということもあるでしょうが、私が今まで見た中で一番の混み具合。

暑さ然り、某感染症のリスク然り、たくさんの人が

こうも外出したいという気持ちを理解しかねるインドアおじさんです。

 

  

当ホームページの別ページにて掲載された検品作業の様子(別日)です。

特に頼んでないのにポーズを決めてくれたり、作業後に遊び半分で筋トレで競ったり。

撮影時点では、単純に「元気があってすごいな」と思うだけでしたが、

 

こうして記事をしたためる中、自分が人としてくたびれているだけなのでは?

と徐々に考えを改めるようになってまいりました。

 

執筆:K

 

とび1級技能士

2022年 8月 15日

 

『とび』という職種には、国家資格が存在します。

 

とび技能士といい、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施しています。

学科及び実技試験に合格が必要で、3級~1級、さらに特級まであります。

1級を受けるには7年以上の実務経験又は2級合格後2年以上経過しないと受けれません。
学科は鳶職には関係ないと思えるような問題も出題され、鳶の技術がベテランでも学科で落とされる場合もあります

弊社では、必要に応じて様々な資格を取得しますが、その中でもとび1級技能士は一人前の証でもあります。

詳しくはコチラを参照↓↓

一人前への道!!

通常の免許や資格は、事前に出題される範囲などを教えてくれたり、実技もある程度

受かりやすく教えてくれたり、、と配慮していただけるケースもありますが、さすが国家資格

ともなるとそういった情けは一切ありません。

事前の勉強や練習は必須となるため、社内で事前に実技の練習をします。

.

今年度は、昨年の不合格者もくわえて7名が受検します。

全員合格しますように!!!

 

執筆:H

 

猛どう暑うもない

2022年 8月 1日

先日の記事に続き、再び暑さに関しての内容です。

この記事を作成しているタイミングでは、弊社事務所まわりはかんかん照りではあるものの、

日本の南方の洋上にて台風が発生している影響か、風があり比較的過ごしやすい状態です。

とはいえこれは一時的なもの。まだ7月、引き続き熱中症対策を心がけてください。

私が不在の間に、自宅に設置してある火災報知器(熱感知式)が暑さ故にか誤作動を起こし、警報が鳴ったそうです。

 

現場においては、冷房の設置されている休憩所にて落ち着けることが多いですが、

必ずしもいつもそうとは限らないため、やはり自分の身は自分で守らねばなりません。

 

その最たる手段が各自が用意し身に着用する空調服ですが、

ふと「現場ではいつ頃から着ていただろうか」なる疑問が頭の中に浮かび、

送られてきた写真を遡り、確認できる範囲で右の写真、5月撮影でした。

大袈裟ということはありません。安全第一

 

執筆:K

 

『モコモコ』

2022年 7月 11日

 

いよいよ夏本番、毎日暑いですね。

関係ないですけど、トンガ語で『モコモコ』は『寒い・涼しい』らしいです。

例えば氷点下では

『あ゛ぁぁーモコモコぉー!(寒いー!)』

お。
なんかちょっと、トンガ語だと寒くても暖かそうです。

ならば!
例えばもし『暑い』が『ヒエヒエ』ならば。

『(´Д`)今日はヒエヒエ~!』

・・・(・д・。)

・・・。

・・・・・。

やっぱり、、

執筆:H

 

まだ6月だなんてつゆ知らず

2022年 6月 27日

気象情報を取り扱う機関等からの発表にもあります通り、

夏とまでは呼べない現時点でも、各地の気温が6月らしからぬ高いものとなっています。

社内の連絡網にも、既に熱中症対策および体調管理に関する通達が回っています。

本ページをご覧の皆様も、何卒ご自愛くださいませ。

 

現場サイドでは、休憩所に塩飴を、作業場所にウォータージャグを置いたり、

各個人が空調服を着込んでを確保するなどいくつかの対策はありますが、

それでも作業中に体調の異変を感じた場合、すぐに近くの人に申し出ましょう。

「我慢して続けろ」とはなりません。そんな時代でもありません。

誇張ではなく命に係わる案件であり、何かあれば自分の問題だけでは済みません。

安全第一

 

写真は、少し前に取引先のお客様よりいただいたものです。

事務所に立ち寄る弊社従業員などに少しずつ渡し活用しています。

改めて、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

個人の好みもありますしサンプル数も少ないですが、

渡した相手に聞く限りでは、バテている人ほど美味しく感じ、

余裕のある人はそうでもない傾向にあるようです。

某経口補水液も、危ない状況のときは甘く感じると聞きます。

以上、平常時に飲んでおいしいと感じなかった経験者がお届けしました

 

執筆:K

 

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