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新入社員研修 ⑭
2025年 11月 3日
今回は2人揃って県外出張へ
*タッチアップ作業の様子を紹介
*タッチアップ作業は鉄骨の表面についた傷や塗装が剝がれてしまった部分を
補修塗装する作業のことを言います。
搬入や組立ての際にどうしても小さな傷や塗装の剝がれが
出来てしまいます。
錆びてしまうと強度や耐久性に影響が出てしまうため
しっかり塗装して錆を防ぐことが必要です。
そこで行うのが「タッチアップ」です。

タッチアップ作業はちょっとした補修作業ですが
建物を何十年も守るために必要な工程です。
目立たない作業の一つですがこうした地道な作業の積み重ねが
安全で丈夫な建物づくりにつながっています。
先輩社員が塗りもれ等の見落としがないかをしっかりチェックします


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新入社員研修 ⑬
2025年 10月 20日
岡山県の某足場の現場へ

今年の新入社員2人が初めて揃って足場の現場に立ちました。





今までは一人だったのが相方がいるだけで安心しますね!
仲間がいるからこそ成長できることもあります。
そんな当たり前のようで大切なことを彼らの姿から
改めて感じました。
一人では気づけないことも二人だから気づける!
これからも二人が頼もしい職人へと成長していく姿を
見守っていきたいと思います。
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新入社員研修 ⑫
2025年 10月 6日
今回の研修は、岡山に戻り足場の現場にての研修風景です。
その中の番線を結束する作業をご紹介いたします。
(番線とは細い鉄の針金のことで物同士をしっかり固定するために使います)
覚えてしまえば簡単なのですが簡単なようで
意外と難しい作業になります。



シノ(ラチェットレンチ)という道具を使って番線をぐるッと巻いてぎゅっと締めます。
コツを覚えるまでコツコツ練習あるのみ。
繰り返していくうちに自然と出来るようになります。
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新入社員研修 ⑪
2025年 9月 22日
朝礼直後の風景からお届け。

この日は小雨が降っていて、その中での作業になります。
今回はタッチアップ作業の様子をご紹介。
ペンキをバケットに移すところから始まります。


ボルトを締め終えペンキが濡れていないところを
タッチアップ塗装していきます。


雨が激しく降っていたら作業が中止になることがありますが
小雨程度ならカッパを着用して作業いたします。

ただ雨が降っていると足場などが滑りやすくなるので
普段も気を付けてますがより気を付けて作業を行います。
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新入社員研修 ⑩
2025年 9月 8日
鉄骨の上に上がっての高さ体験を終え、
地上に降りてきて作業を行っていきます。
今回はボルトを締めてところをご紹介いたします。
手で仮締めを行っているところです。




次は事務所で研修を行った際に習った、
機械を使ってのボルトを締めているところです。


締めたボルトにマーキングをしているところです。
ボルトの締め忘れを防ぐためにも必要な手順です。

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