ブログ（現場レポート）

学生が気になること

2023年 2月 27日

先日、来年度入社予定の学生の一人と一対一で対話する機会がありました。

これから始まる社会人生活、期待していること分からないこと心配していること、

諸々の質問にできるだけ答えられるよう頑張って口と舌を動かしました結果喉が痛い。

自分の中では当然となっている社内ルール等も、

学生からすれば分からないことだらけであることを改めて気付かされました。

 

そういった青年向けにも、これまで思いつく端から記事を書いてはきたものの、

遡って見てみるともう何年も前に書いたっきりのものが多々あり、

また「何年も前の記事を掘り返して見る人もそういないのでは？」という

社内から聞こえてきた声も受け、

過去の内容との重複を気にしない記事作りの必要性を感じました。

今後、多かれ少なかれ過去記事と内容が近いものが投稿されることもあるでしょうが、

上記のような事情と考えに基づくものであるため、悪しからずご了承ください。

同じネタもっかい使わせてくださいなどという本音は大きくは書きません

 

以下やっと本題

学生との対話においては前述通りいろいろな質問を受けましたが、

重要度が高いと思ったもののひとつが「体罰はありますか？」です。

元より漠然と存在する体育会系なイメージの他、

昨年取り沙汰されたベトナム人技能実習生への暴行事件等も想起します。

 

結論としては、少なくとも延原工業においては無いです。

他所は知りませんが、現代にそれを許容するような社会的風潮もないでしょう。

数ある未来への選択肢から延原工業を選んでくれた若者に対し、当然会社側としては

しっかりした福利厚生や指導・教育のもと何年にも渡って経験を積んでもらい、

会社の仲間・戦力として、ひいては立派な社会人として成長して欲しいところ。

その目標の実現に向け、暴力などあってはならず許されもしません。

私の知る範囲でそういった事象は起きていませんが、万が一にも遭遇した場合、

誰かに伝えてください。歪みを正すため会社が動きます。

過去、力強めのスキンシップ（暴力とはまた別）を行う協力業者の作業員に対し、

若い社員が嫌だと告白したことを受け、先方に止めるよう通達した事例などはあります。

 

執筆：KS

 

応募前職場見学に来てくれました。

2023年 2月 13日

弊社は今年度も、ありがたい事にすでに３名の新卒者の内定を出していますが、

先日あらたに１名が、応募前見学に来てくれました。

岡山県の西部にある鴨方高校3年生の、O君。

体を動かす仕事がしたいという事で、数ある企業の求人の中から弊社を志望してくれました。

（求人担当者として、これが本当に一番嬉しい事です!）

 

岡山市内の某マンションの新築現場を見学。

本体の外部足場はすべて解体した後だったので、追加工事での簡易足場（オクト足場）の組立でした。

足場の１層目（地組み）の重要性などについて、職長から丁寧に説明を受けました。

実際に資材を手で持ってみたり、真剣に説明を聞いて、質問もたくさんしてくれました!!

 

O君はこのあとすぐに弊社に応募いただき、無事に内定が決まりました。

４月からはO君をくわえて、計４名の新卒者が入社予定です!!

若い社員が増えていき、会社も益々活気づいてくれる事を願います。

 

筆者G.H

 

ラジオ

2023年 1月 30日

 

早いもので1月も残り2日となりました。

毎日とても冷え込みますね。

晴れの国岡山でも、雪がちらついております。

厳しい寒さが続いておりますので、ご自愛くださいませ。

 

 

さて、今回は延原工業の事務所を少しご紹介します^^

 

その①（その②は後日に続く予定）

＊＊ラジオ＊＊

 

弊社では、事務所内で小音量にてラジオをつけています。

ラジオを聴く習慣のなかった私ですが、

ラジオ・・・とっても良いです‼　　この窓からの風景も癒されます(*^^*)

地元のイベント情報や交通情報、自宅や車でのラジオの時間が増えました。

 

先日ラジオにて岡山城の特集をしていたので行ってきました。

令和の大改修を終え、昨年11月にリニューアルした岡山城。

別名、烏城とも呼ばれている漆黒の岡山城はとても迫力がありました。

        

 

帰り道、ラーメンを食べました。

事務所内でも時々話題になるラーメン屋さん。

・しょうゆ味の支那そば

・ごま味の名物そば　 ← (上司オススメです☆)

私は毎回どちらにするか悩むのですが、立ち寄った店舗限定にて

珍しいメニューがあったので注文しました。

どちらも楽しめます(^^)/　　　　今後は迷わなくていいようです。

 

ご挨拶が遅くなりましたが、

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

筆者R.K

 

改めまして

2023年 1月 16日

あけまして、おめでとうございます。

 

例年通りであれば、昨年末の事務所での仕事納めの様子を記事にするのですが、

今回は多くの各現場が最後まで忙しく事務所側には人が少なかったこと、

私自身もあまり手が空かず写真素材の確保にも事欠いたため、見送りになります。

とはいえ、これは会社が仕事で忙しいがため起こったこと。

このご時世にあっては大変ありがたいことでございます。

改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

  

一枚目撮影時。フロントガラスや水道はともかく、郵便受けが凍ってるのは初めて見ました

 

執筆：KS

 

あけましておめでとうございます。

2023年 1月 1日

 

兎年は「飛躍」や「向上」の年

2022年は前年から続いて、新型コロナウイルスの感染拡大が私たちの生活に大きな影響を与えた年でした。

しかし、一方でだんだんと感染状況が好転し、コロナからの回復の兆しが見え始めた方も多くいるのではないでしょうか。

2023年の卯年は、色々な意味で今までの数年間から大きく「飛躍」し、私たちの生活が大きく「向上」する年になって欲しいものです。

相場の格言に、

『寅千里を走り、卯は跳ねる』という格言があり、卯年の相場は俗に上昇相場といわれます。

 

景気が良くなれば、たくさんの方が幸せになると思います。

 

皆様にとっても、そんな風に思えることがたくさんある、素敵な一年でありますように。

 

本年も、よろしくおねがいいたします。m(__)m

 

執筆: G.H

   

 

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