ブログ(現場レポート)

シート張り

2019年 9月 9日

外を出歩いていて、こんな光景、見たことはないでしょうか。

 

仮設足場の外側は、このようにシートで覆われています。

安全のためだったり、騒音軽減のためだったり。

白色だったり灰色だったり、透けて見えたり見えなかったり。

用途に応じて種類がありますが、今回は詳細は省きます。

先日、シート張りの作業の一部始終を写真に収める機会がありましたので、ご紹介します。

 

  

この日は2人での作業。

足場の一番上の段に、畳まれた状態のシートをあらかじめ配っておきます。

上の人は、そのシートを広げつつフックに吊り下げる、

下の人は、垂れ下がったシートを下に引っ張る形で固定していく。

 

2人が同じペースで横に横にズレながら作業をこなすことで、

足場はどんどんグレーのメッシュシートで覆われていきます。

 

ただ、これで終わりではありません。

シートの隅には30cm間隔で穴が開いており、

基本的はこの全ての穴にヒモを通し、足場と固定する必要があります。

  

隙間少なくしっかりと、かつ後々の解体のことも考え、解きやすい画一的な蝶結び。

全 部 手 作 業 で す 。 地道です。

 

ただこれらの努力は、外観の美しさに結果として表れます。

やる側、見る側のどちらにしても、綺麗な方が気持ちが良いはずですので、

弊社は今後も、胸を張って見せられるシートを張っていきたい所存です。

 

スタンダード

2019年 8月 26日

お盆明け、8月中頃のとある現場での写真です。

撮影したときには気にしていなかったのですが、よく見てみると、

 

みんな着ていました。空 調 服 

 

空調服ってなんなん? 

と思われた方に簡単にご説明いたしますと、以下のようなものです。

・上着の両脇に、外気を内側へ取り込むファンがついている

・冷感インナー等と組み合わせることで、体感温度を大きく下げる

2年前の、8月21日の記事にも空調服の記事がありますので、

ご興味がおありでしたら、あわせてご一読ください。

 

※写真は6月末のもの

弊社では体調管理の一環として、夏場には使用を推奨していますが、

暑さの感じ方は人それぞれなので、6月には既に使っている人も少なからずいます。

夏本番になってなお「いや、俺はなくて大丈夫ッス」というツワモノもいます。

 

空調服はとある日本企業が開発したものだそうです。

熱中症対策アイテムとして、今や当たり前の存在となっている空調服。

炎天下、高温環境下での作業が避けられない業種や業界にとって、

これを生み出した人々は救世主といっても過言ではないかもしれません。

  

 

お昼事情

2019年 8月 5日

前回の補足のようなものですが、今回はお昼ご飯のお話です。

作業時間以外のほとんどの時間を過ごす仮設ハウス(コンテナ)は、

だいたいそのまま、お昼を食べる空間にもなります。

 

現場近くに食事のできる場所があって、しかもお昼の休憩時間中に

行って食べて帰ってこられる、という好条件が揃うことはあまりありません。

そのため、現場作業員はランチの準備をしておく必要があります。

朝の通勤中にコンビニなどに立ち寄り買っておく、

自宅でお弁当を用意して持ってくる、など。

 

今回記事にするのは、現場へ直接、弁当業者さんに配達してもらうパターンです。

 

右の写真は、この道20年以上の弊社専務が「質、量、値段、全体で見ていままでで一番」と太鼓判のお弁当屋さん

朝、その日いくつ弁当を注文をするかの点呼を取り、お弁当屋さんに電話。

すると、お昼の休憩時間になる前までに、お願いした数を配達してくれています。

そして昼休憩の終わり頃から日没までの間に、もう一度やってきて空容器も回収。

 

この時期は特に食べ物が痛みやすいので、直前に持ってきてもらえるのは衛生面で安心でき、

(冬場には弁当用の温蔵庫を設置し、温かい状態で食べられるよう配慮してくれるところもあり。)

また概ねどの現場でも、弁当の空容器などのゴミは自分で処分するルールがあるので、

回収にきてもらえるのは楽かつエコ。とても助かります。

 

直接工事に携わるわけではないけれど、裏から作業員を支える、縁の下の力持ち。

弊社では主に鉄骨の作業現場にて、全国各地の弁当業者さんにお世話になっています。

いつもありがとうございます!

 

コンテナ

2019年 7月 22日

見かけたことのある方も少なくないかと思いますが、

建設現場にはおおむね、こういったコンテナが設置されています。

(囲い等で外からは見えなかったり、そもそも置かれていない場合もあります。)

 

「しばらくの間、一時的に設置する建物」

という点では、仮設住宅などと同じようなものですね。

これは何かというと、工事期間中、仮設事務所として機能したり、

作業員の休憩所や喫煙所として使われたり、シンプルに倉庫として用いられたり。

用途がいろいろなので、呼び方も事務所休憩所控室などまちまち。

朝はまずここに集まり、休憩時間はほぼここで過ごし、出る時はここで帰り支度、

現場作業における 拠点 と言えます。

 

休憩時間中は図面をチェックしたり、愉快に過ごしたり、スマホいじったり。

 

があり、換気扇がついていて、折りたたみ机パイプ椅子が用意されていて~

というのが基本スタイル。

あとは現場ごとにいろんな設備があったりなかったり、個性が出てきます。

暑さ対策にクーラー設置、寒さ対策にストーブ設置、小ぶりな冷蔵庫設置、

冷水熱湯どっちも可な給水機設置 等々、気遣いがとてもありがたいです。

 

事務所に関連してもう少しご紹介できる内容もございますが、

それはまた次回に。

 

体で覚える

2019年 7月 8日

 

日々、多くの社員や協力業者の作業員が、

県内各所、または県外、日本全国で作業に従事しています。

現場の量、動ける人員の数は毎日同じではないため、

たまには、少々手が空いてしまうこともあり。

それでも極力ヒマな人間の出ないよう、社内の連絡網により

応援に行ける場所へ向かわせる等、調整が行われています。

 

それでも調整が難しいとなったら、休みを取って英気を養ってもらったり、

事務所にて道工具の整備、または雑務などにあたってもらっています。

 

6月下旬の午後

この日はたまたま結構な数の人員が事務所に集結。

昼過ぎまでだったり、午後からだったり、終日だったり。

 

ベテラン勢のほか、全員ではないですが4月入社の新入社員もいたため、

新入社員研修の際にも少し触れた、番線による結束の練習が行われました。

コツを掴むのが難しいので、先輩方にもしっかり見てもらいながらの反復練習です。

すっかり暑い季節扇風機先輩も出動!

 

 

 

かつて私が大ベテランの先生に手ほどきを受けた際、印象的な言葉を聞きました。

こうやったら失敗で、それはここを見ればわかる、というサンプルを見せるため、

先生は意図的に失敗例を作ろうとして、しばらくして、ひとこと。

「ごめん。わざとダメなの作ろうとしたけどどうしてもできんわぁ。」

体で覚える、というのはこういうことなのだなと、強く思いました。

 

まだ入社から3か月足らずの彼らですが、今後も場数を踏み、経験を重ね、

やがて次の世代に教えていくベテランとなれるよう、願っております。

 

 

 

・・・ん?

 

カメラを意識すると顔がこわばっちゃう系?(((゚Д゚)))

 

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