
ブログ(現場レポート)
謹賀新年
2025年 1月 6日
新年、あけましておめでとうございます。
2025年は「乙巳(きのとみ)」の年で、干支は「巳(み)」です。
最近では2013年、2001年、1989年が巳年にあたります。
起こった出来事を抜粋すると次の通りです。
2013年、癸巳(みずのと・み)の年。
安倍政権が打ち出したアベノミクス。蛇のように柔軟な金融政策、大胆な財政出動、そして成長戦略という3本の矢で
長引くデフレからの脱却を目指し、巳年にふさわしい変革の年の幕開けとなりました。
2001年、辛巳(かのと・み)の年。
雅子さまは2年前の悲しみを乗り越え、愛子さまをご出産。蛇の特徴である「再生」と「変化」を体現するかのように、
未来の皇室を象徴する存在として国民に喜びをもたらしました。
1989年、己巳(つちのと・み)の年。
昭和天皇がご逝去。日本は『平成』という新たな時代へと移行しました。『平成』の幕開けは、
巳年の知恵と変化の力を反映するかのように新時代への期待を胸に刻んだのです。
このように、蛇が脱皮して新しくなるように、日本社会も大きな変化や再生する出来事が多く起こっています。
これらは、巳年の「困難を乗り越えて新たな段階へ進む」という傾向の表れかもしれません。
(有)延原工業も、次のステージに向けて社員一同がんばってまいりますので、
本年もよろしくおねがいいたします!!!
執筆:G.H
今年もお世話になりました。
2024年 12月 27日
今年も残すところあとわずかとなりました。
あっという間の一年でしたが、皆様のおかげをもちまして、無事に一年を終える事ができました。
本当にありがとうございました。
有限会社 延原工業は、社員一同来年も益々頑張っていきたいと思います。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしまして、年末のご挨拶とさせていただきます。
なお、年末年始の休業につきましては下記の通りとなります。
(※各現場の状況により、年始は変動いたします。)
◆ 年末年始休業 ◆
令和6年12月28日(土)~令和7年1月5日(日)
来年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
良いお年を!!
執筆: G.H
♪~ラジオ~♪
2024年 12月 16日
延原工業では事務所にポータブルCDプレイヤーがおいてあり
それでいつもラジオを聴いています!
今までラジオを聴く習慣がなかったのですが、ラジオは
独特の楽しさがあるなって思いました(´艸`*)
声もテレビで見てる時とは微妙に違って聴こえるので
そこも面白いところです!
RSK山陽放送ラジオを流しているのですが岡山の情報が
色々と流れてきます
交通情報(事故や渋滞の状況)や地域の小さなニュースなんかも
流れてくるのでテレビ離れをしている僕の大事な情報源です(/・ω・)/
皆さんはラジオ、聴きますか(・・?
聴かれないという方は是非一度聴いてみてください!
テレビとは違った良さがありますよ(^^)/
筆者:H.Y
オフ in 出張
2024年 12月 2日
延原工業での主な仕事のうち、建物の鉄骨の組み立て作業においては、
日本全国、様々な場所に出張することが多いです。(西日本側が多め)
朝、宿泊先のホテルから、集合し現場へ向かい、作業後にまたホテルへ戻る、
そんな日々が現場単位でしばらく続きます。
出張中の余暇(プライベート)は上記以外の時間、つまり
作業後にホテルに戻ってから、または現場を退場してから夜の就寝まで。
お休みの日はまるまる自由時間となります。
余談:いつが休日になるかは出張先の現場のルールによって変わります。
日曜日は原則固定、土曜や祝日は現場次第、工事の都合で平日も空きがでる等。
他、まだ過渡期ですが、業界全体として週休2日制への移行が推進されています。
必ずしも各々が自家用車を使って出張しているわけではないので、
移動の面で制約があったりもしますが、皆さんいろいろな余暇の過ごし方をしています。
仕事終わりに何人かで一緒に食事に出かけたりカラオケに興じたり、
私物として持ってきた道具をひっさげて元気にアウトドア、
近場の観光地へ散歩にお出かけ、少し足を伸ばして友人のもとを訪ねるなどなど。
東北に出張中の方からの提供。社内に釣り好きのグループがあるらしい(その他キャンプ好き派なども)
被写体本人が「消してくださいよ」と恥ずかしがっていたので顔を消しました
もちろんどこへも出かけずに部屋の中でゆっくりするのも自由。
宿泊先は概ねテレビやフリーwifiが設けられています。(品質はまちまち)
今いる皆さんも、そして今後入社する未来の仲間も、
地元から離れた出張先でも健やかに過ごせることを願っています。
執筆:KS
桂枝雀の世界
2024年 11月 18日
皆様は、桂 枝雀(かつら しじゃく)という落語家の名前を聞いたことがありますか?
桂 枝雀 (1939年-1999年)は上方落語を代表する落語家で、落語家からはもちろん、
松本人志さんをはじめ多くのお笑い芸人さん達からも、いまだに絶大な支持を得ている噺家(はなしか)さんです。
松本人志さんは、よくテレビで笑いの法則とは『緊張と緩和』という事をおっしゃいます。
人間が極度の緊張状態から解放されることで笑ってしまうという手法で、
これは桂枝雀師匠が提唱したことで知られています。
『笑い』という物に対して独特な哲学をもっておられた方で、
私は、20代の頃から25年以上枝雀落語の大ファンなんです。
残念ながら1999年4月、ご自宅で自ら命をたたれてしてしまいました。
私が初めて生で独演会を見に行く当日の出来事でした。
精神的な病を患っていらっしゃったようですが、遺書がなかった為はっきりとした理由はわかりません。
享年59歳。
叶う事はありませんでしたが、一度生で枝雀師匠の落語を観たかったです。
私の車のナビの中には、枝雀落語が40本近く入っています。
それでも全作品の3分の2くらいなので、いつかコンプリートしたい!
(データのみで持っている物と、写真のCDがマイコレクションです!!)
私にとっての枝雀落語の魅力を一言で言うと、
『何も考えずとも思わず笑ってしまう単純な面白さ。』
だと思います。
とにかく話し口調が独特で、何度繰り返し聴いても笑ってしまうんです。
一日一笑。
それに加えて、噺の中へ自分が入っていき、無になる不思議な感覚も好きです。
古典落語ですが話の内容自体も全然むずかしくなく、当時の人々の暮らしや風情を感じられてとても楽しい噺(はなし)ばかりです。
だいたい20分~30分くらいの噺がほとんど。
移動の時や待ち時間に、気軽に聴くのが密かな楽しみです(^^)
筆者:G.H