ブログ(現場レポート)

社長紹介

2016年 10月 29日

 

今回は、弊社代表取締役 延原 巧 をご紹介したいと思います。

実はホームページを開設する際、『社長ご挨拶のコーナー』を設ける案もあったのですが、シャイであります弊社社長。

奥ゆかしいゆえに(?)、あまりこういう場で前へ前へと出るのもいかがなものかと本人がためらっていたところ、、

弊社のホームページを見ていただいた重要取引先のご担当者様より、

『是非、ブログコーナーで社長紹介をしてみては?』

との温かいご提案をいただきました!(ありがとうございます!)

こ、これはもうご期待にお応えしなくてはいけませんよ!!

という事で、今回半ば強引にブログにてご紹介させていただくカタチとなりました!!

(前置きが長くてスミマセン・・)

 

ではお待たせいたしました。早速ご紹介したいと思います。

 

有限会社 延原工業

代表取締役 延原 巧(のぶはら たくみ)でございます。

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1972年生まれの44歳 血液型はA型。

趣味はゴルフと自宅庭の手入れ。

特にゴルフはハンディキャップ2という、もはや趣味の域を超えた腕前です。

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性格は、常に穏やかで冷静沈着。

そして怒るとそれはそれは恐わ・・・いえいえ、なんでもありません(笑)

頭の回転が非常に早く、常に先を見ているというか、、

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とにかく、いかなる場合も社員の事を第一に考えてくださいます。

そして、とてもとても家族思いな方です(^^)

 

ぬぬぬ!!

なんだか、ブログを通じて個人的にボーナスの査定アップを狙っているのではないかコイツは!!!!!!!

と思われるかもしれませんが、ハイその通りです。

ではなく、すべて本当の事です!!!
とってもオチャメな社長なので、今後も現場のレポートはもちろんの事、

本人にはばれない様に盗撮をしながら・・・・今後もひっそりとご紹介していこうと画策しております♪
弊社社員共々、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

 

 

 

 

 

協力業者募集!!!

2016年 10月 26日

 

現在、受注増加に伴い正社員及び協力業者を急募しています!!!

 

有限会社延原工業は、良い意味で言う

元請け、下請けという関係性を作らないようにしています。

 

もちろん、弊社の安全意識をご理解いただいた上でというのが前提にはなりますが、これは従事する現場だけではなく、

作業する本人の身体や命を最優先に考えているからです。

 

あくまでも対等な関係の中で、お互いに尊重しあい、共存共栄出来る関係性を理想としているので、一緒に仕事をしてもいいと思って頂ける会社があれば、是非一度、気軽にお話しをさせて下さい。

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☆お問い合わせはコチラ☆

 

 電話   086-230-2636

ファックス 086-230-2635

MAIL    nobuharakougyou@nk-team.co.jp

 

ご連絡お待ちしております!!!

 

某社屋増築工事の外部足場組立て パート①

2016年 10月 21日

 

某社屋増築工事の外部足場組立ての現場レポート パート①です☆

そうです。

この現場、先日『ダンディズム・・』の回でご紹介した現場です。

早速ですが、分かりやすく足場の組み立てを時系列で追っていきましょう。

 

まずは『地組み』と呼ばれる、1段目の組み立て作業。

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この1段目が、足場全体の良し悪しを決める鍵となります。

我々プロは、1段目の組立て作業を見ただけで、その鳶工の腕が一目で分かってしまうほど重要な部分でもあります。

 

050 う~ん・・・・ほぅほぅ。

 

もう足場が『いやん♡』と赤面するくらい、水平・垂直を見る!!見る!!見る!!

※業界用語では【にらむ】ともいいます。

 

そしてこちら!!!

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ピピピーーーーー ーピピピー!!

べつに仕事しながら、ずっと放送禁止用語を叫んでいるとかではありません。

こちらは、『オートレベル君』

水平を自動で検査し、音で教えてくれる機械です。ちなみにメチャ高いです。。

 

焦らず・・丁寧に、丁寧に。

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☆とにかくこの『地組み』が一番時間も手間もかかります☆

052 うぅ、せ・せまい・・(汗)

 

こうして1段目を丁寧に組み立てる事で、足場の『立ち』が真っ直ぐになり、2段目以降の組立てが非常にスムーズになります。

結果、2段目以降のスピードも速くなりますし、工期内でも仕上がりの良い足場になる訳です。

 

早いだけが『ごっつぉ(岡山弁でごちそう)』ではない。

スピードと正確さ。丁寧さと良い意味での粗さ。この2つが忙しい現場では不可欠なのです。

 

パート②へつづく。

 

 

 

ちょっと箸休め・・

2016年 10月 18日

 

今回は『現場レポートの合間の箸休め』・・・という感じで、少し脱線してみます☆

 

皆さんはこれがなんだか分かりますか?

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アラフォー・・いや、アラサー・・・ぐらいまでの方は分かるかな?

実はこれ、25年くらい前のフロッピーディスクなんです。

 

今見ると、

え、嘘何これ、昆布?!?!

なんで昆布をパソコンに差してるの?!?!

floppy-8inch

ってなりますが、いえいえ当時はまだWindowsもない時代。

この何とも頼りないペラペラの黒い物体にパソコン(オフコン?)のデータを記憶させていた訳です。

 

この昆布をパソコンに差し込むと、

カタン・・カタン・・カタタタタタタタタタタタタタタタタタタ!!!!!!!!

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ケンシロウか!!

もういったい、どれだけ記録してるんだ!?!?

ってくらい音がしますが、せいぜい1.4MB ぐらいまでしか記録できません。

なのにペラペラ。
ペラペラで、すぐいっぱいいっぱいになるなくせに、アピールだけはすごい。

 

まるで僕とおなじです。

・・・。

 

話を続けます。

それが、いつどうなったかは定かではありませんが、フロッピーもやがて少しずつ進化を遂げ

コンパクトでスタイリッシュになっていきます。

fd ほらこんなに。

 

そして月日は流れ、今ではマイクロSDカード。

見てくださいこれ。

micro_sd_card

決して最初のでかいフロッピーを持った 和田ア○子さん ではありません。

 

たった20数年で、記録媒体一つとってもこの進化。

本当にすごいと思います。

 

我々鳶工という職種も、時代の流れとともに安全意識の向上や、より効率の良い方法への変化はあります。

しかし作業の内容自体というのは、実はそんなに変化はしていません。

 

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でもそれは、どんなに時代が進歩しても変えようがない事だから、、という見方もできます。

 

弊社は、同じ作業ゆえに起こりやすい事故やミスを、日々いろんな形で再認識しながら作業をします。

だから事故がないんです。

これからも安全第一でがんばっていきます!!

 

 

ダンディズム!!でも・・

2016年 10月 15日

 

ちょっとダンディズムなお話。

某社屋増築工事の外部足場組立て現場です。

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写真にはうまく写ってませんが、この日は結構な雨模様。

しかし雨天でも現場の工程は待ってくれず、濡れながらも頑張っています。
基本、雨が降ってもカッパを着ない専務。

理由は、カッパを着て動くと、汗でビショビショになるからとの事。

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ダンディズムです!!

いつも自ら率先して動き、士気を高め、チームを引っ張ってれます。

でも結構降っているので、見ている側としては風邪をひかないかとても心配になります。

どなたか頭のいい方!!一刻も早く中は涼しくて雨を通さないカッパを発明してあげてください!!

 

 

ちなみにこの日、専務は着替えがありましたが、もうひと方は着替えがない!!

 

しかし、人生経験豊富な専務曰く、

『ビショビショになったらパンツ一丁で帰ればええんよ。車に乗ってしまえば誰も見んし大丈夫大丈夫。』

 

・・・・・。

 

う~んダンディズム!!

出すものを出してさえいなければ、出るとこに出なくて大丈夫って事でしょうか??

うん、きっとそうだ!!

 

しかし、、、

・・・・やっぱり正直想像したらちょっと嫌だなぁwww

 

ちなみに『ダンディズム』の意味は『生活様式やポリシーを、装いやふるまいで表すこと』だそうです。

なにはともあれ、雨天での作業本当にお疲れ様です。

くれぐれも風邪をひかないように気を付けてください。

 

こちらの現場の様子は、また後日レポートで紹介いたします☆

 

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