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飛行機の乗降口のなぜ。
2026年 4月 27日
なぜ飛行機の乗降口は決まって機体の左側なのか。
その理由がちょっと面白いので紹介したいと思います。
飛行機。
意外と気にした事がないのですが、世界共通で左側が出入り口です。

写真: 成田空港。全てのブリッジが機体の左側のドアに接続されています
その理由は、船の歴史と大きく関係があるようです。
昔の船は、舵が船体の真後ろではなく右側後方に付いていました。
(手動式で、右利きの人が舵を操作しやすかった為)
なので、港に着岸する際、舵を破損しないように左側から着岸していたそうです。
でもアンタそれ船の話じゃん!!!
ってなりますが、実は意外と飛行機は船の歴史を受け継いでるのです。
・そもそも、飛行機なのに空港。空の港と書く。(エアポートのポートも港)
・飛行距離の単位がキロメートルではなく、船と同じ「ノーティカルマイル(海里)」。
・航行速度もマイルを基準にした「ノット」。
・航空業界では、飛行機のことをプレーンではなく、シップ(船)と呼ぶ。
・英語では機長を「キャプテン」と呼び、乗務員を「クルー」と呼ぶ。
など。。。
あとマクドナルドで働く人もクルーと呼びます。

ちなみに、現代の船は舵が船体最後尾の中央に設置されているため、
左側を着岸させなければならない理由はなくなっています。

船より飛行機のほうが忠実に歴史をを守って運航されているようです。
いよいよゴールデンウィークに入りますね!!
もし飛行機に乗られる機会がある方は、是非空港の待合室でドヤ顔で誰かに話してみてください☆

↑忘れた頃に「財布のお話」の回から再登場のドヤ顔兄さん。
↑ドヤ顔兄さんが気になる方はコチラ。
執筆:G.H









