
ブログ(現場レポート)
半年が経ちました
2025年 10月 13日
10月に入って暑さが和らぎ、現場にて空調服を使わない人も出始めています。
現場サイドから送ってもらえる写真を眺める中でそれに気付いたわけですが他にも、
いろいろな作業にあたる新入社員の姿を捉えた写真をスライドしていくなかで、
早いもので、4月の入社からもう半年が経過したことを思い出しました。
(7月に入社した方についてはまだその半分の3ヶ月ほどですが)
特に過酷な昨今の夏場、よく無事に乗り越えてくれました。
経験年数や保有資格などの都合上まだ従事するに至っていない範囲も多いですが、
着実に少しずつ作業を任され、指導を受けながらできることを増やしています。
基本的なボルト入れ作業。束になっている細かい材料をすぐ使えるように前準備。
役目を終えた仮設ネットの取り外しとまとめ、集積。(サイズがゆえに結構な重量)
足場では、足元や正面だけでなくより高いところへの持ち上げや取り付けなど。
その他、現場に空きが発生した際には事務所にて別事業部の仕事を習い手伝ったり、
(4月14日の記事のような)事務所の掃除や、近辺の除草作業とかとか。
新社会人としてスタートを切った彼ら。既にたくさんのものに触れて来ましたが、
これからもまだまだ新しい経験が待っています。
既に経験済みの仕事も研鑽を重ね、近い将来には後進に教える役も担うでしょう。
大変なことやつらい時期もありましょうが、それを乗り越えスキルアップを繰り返し、
立派な職人、ひいては立派な人になって欲しいと願っています。
(これを偉そうに書いている己の立派さはいかほどか、そこは脇に置いています)
ま、楽しみも見つけながら、コツコツやっていきましょう。
執筆:KS