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雨天(続)

2020年 8月 3日

前回はによる影響について、作業内容に絞って紹介しました。

今回は、作業にあたる本人には何が起こるかについてです。

 

雨のなかを徒歩で外に出るとき、通常は「傘をさす」ことが多いでしょう。

しかし作業現場においてはその選択肢は取れません。

手が塞がっては仕事にならず、合羽 (かっぱ,ポルトガル語:capa) の着用はほぼ必然。

合羽はその性質上、風通しの良いものではありませんから、

それを着てテキパキと体を動かしていれば、当然、蒸れます。

雨は防げど、内側からの汗により結局じっとり、やがてびっしょり

しかしストレートに雨を被るよりはずっとマシなので、頼らざるを得ません。

 

皮手袋は通常、適度な頑丈さによって安全性と作業効率を両立し、

手の汗などの湿り気を吸収し快適な作業環境を保ってくれる必須アイテムですが、

雨天時に使い続けると水を吸ってぐっしょりになり、使用感が大変よくありません。

例えるなら、濡れた靴または水の入ってしまった長靴で歩き続けるような、そんなやつ。

下に薄いゴム手袋を重ねる軽減策もありますが、これはこれで蒸れます。

 

どう転んでも多かれ少なかれ湿ってしまうため、風邪に注意が必要です。

作業中は体を動かしているのでまだ大丈夫ですが、

仕事を終えて、自宅や出張先の宿へ車で帰っている間、

かなりえていきます。替えの衣服、靴下、履き物などの用意がないと辛いでしょう。

 

基本的に、工期は待ってはくれません。

前回の最後に書いたようなよほどの悪天候でもない限り、

(安全策をとったうえで)工事は進みます。

雨の日のお仕事も想定し、各々で準備を整えましょう。

 

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